韓国のDMZツアーに興味があるけれど、「どんな場所を巡るの?」「日本語ガイドはある?」「北朝鮮が見えるって本当?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?
DMZツアーは韓国の分断の歴史を学べる貴重な体験ですになります。
この記事では、DMZツアーに実際に参加した体験をもとに、見どころや予約方法、などをご紹介します。
第3トンネルや臨津閣などの観光スポットも解説するので、初めての方でも安心して参加できます。
韓国旅行で北朝鮮の現状を垣間見ることができるDMZツアー。
この記事を読んで、充実した旅の計画が立てられるでしょう。
DMZツアーとは?韓国の非武装地帯を巡る貴重な体験

DMZツアーとは、韓国と北朝鮮の間にある非武装地帯(DMZ)を訪れるツアーです。
朝鮮戦争の停戦後、軍事衝突を防ぐために設定されたDMZは、一般の立ち入りが制限されており、基本的にツアーを通じてのみ見学できます。
ツアーでは、第3トンネルや臨津閣(イムジンガク)、都羅展望台など、南北分断の歴史を象徴するスポットを巡ります。
日本語ガイド付きのツアーもあり、韓国語が分からなくても安心して参加可能です。
DMZエリアは今も緊張状態が続く地域ですが、安全管理が徹底されており、観光客も多く訪れています。
韓国の歴史や北朝鮮の実情を深く理解できる貴重な機会となるため、歴史や国際関係に関心のある方には特におすすめです。
今回参加したツアーの概要

ここからは私が実際に参加したツアーの内容についてご紹介します。
訪問場所
- 第3トンネル
- 臨津閣
- 都羅展望台
の3カ所+最後にお土産屋さんにも行きました。
DMZの定番スポットを最低限抑えたコースです。
所要時間
選択した集合場所にもよりますが、朝08:00頃に集合し、14:00頃に解散しました。
約6時間のツアーで、午後からの時間も有効に使えるのでおすすめです。
予約方法(KKdayでの申し込み方法)
申し込みは下記サイトより可能です。
\DMZツアーを予約する/
そのほかにも脱北者同行ツアーなどもあるので、興味のある方はご自分に合ったツアーを探してみてください。
参加条件と注意点
注意点は、パスポートの持参が必須であることです。
敷地内に入る際、バス内でパスポートのチェックがありますので、必ず持って行くようにしましょう。
また、日本語ガイドを希望していても、人数が集まらないと英語のツアーに変更になってしまう場合があります。
私の場合は、ツアー参加前日に既定の人数まで日本人が集まらないと連絡がありました。
(連絡は日本語でした)
そのため、英語のツアーにするか?または、時間を変更するか?といった内容でした。
その後の予定もあったため、英語のツアーに参加しましたが、結果的には日本語ツアーでは聞けない話も聞くことができたのでとても良かったです。
DMZツアーの見どころ!

ここからは参加したツアーで回った場所についてご紹介します。
バス内や自由行動の前にもガイドさんが、朝鮮分断の歴史などについて様々な解説をしてくれます。とても貴重なお話だったのでぜひ耳を傾けてみてください。
また、かくスポットについては、事前に情報があるとより理解がしやすいと思ったので、いかに軽くまとめていきます。
臨津閣(イムジンガク):分断の歴史を感じる平和公園
臨津閣(イムジンガク)は、DMZツアーの中でも特に人気の高いスポットです。
韓国と北朝鮮の分断の歴史を象徴する場所であり、多くの観光客が訪れます。
ここには、統一を祈るメッセージリボンがたくさん結ばれていたり、戦争で使われた蒸気機関車が展示されています。
また、自由の橋と呼ばれる橋があり、かつて捕虜交換の際に使用された歴史的な場所として知られています。
敷地内には展望台もあり、晴れた日には北朝鮮の風景を望むことができます。
さらに、平和を願う記念碑や博物館も併設されており、韓国戦争や南北関係について深く学ぶことができます。
DMZツアーの中でも比較的自由に散策できるエリアなので、よりリアルに分断の歴史を感じられるでしょう。
都羅展望台(ドラ展望台):北朝鮮を望む絶景ポイント
都羅展望台(ドラ展望台)は、韓国と北朝鮮の境界線近くに位置し、北朝鮮の風景を間近に望める貴重なスポットです。
晴れた日には、開城工業団地や北朝鮮の村がはっきりと見え、望遠鏡を使えば人々の生活の様子も観察できます。
展望台には、北朝鮮の主要施設や地形を解説するパネルが設置されており、分断の歴史や現状について学ぶことができます。
また、展望台の周辺には観光客向けの展示施設があり、DMZツアーの一環として訪れる人が多いです。
撮影エリアは限られていますが、記念写真を撮ることも可能です。
韓国の歴史や南北関係に興味がある方にとって、都羅展望台は一度は訪れる価値のあるスポットといえるでしょう。
第3トンネル:韓国側から北朝鮮へと続く秘密の地下道

第3トンネルは、韓国から北朝鮮へと続く秘密の地下道です。
韓国軍が1978年に発見し、全長約1.6km、高さと幅は約2mずつの狭い空間が特徴です。
北朝鮮が韓国侵攻のために掘ったとされ、最大3万人の兵士が1時間で通過できる設計になっています。
現在は韓国政府により観光地として公開され、多くの観光客が訪れます。
トンネル内は坂が続き、訪問時にはヘルメットの着用が必須です。
ツアーでは、北朝鮮側との境界線付近まで進めるため、緊張感のある貴重な体験ができます。
さらに、ガイドさんの解説を通じて、朝鮮半島の分断の歴史や軍事的な背景を学べる点も魅力です。
DMZツアーの中でも特に人気のスポットで、韓国と北朝鮮の関係をより深く理解する貴重な機会となるでしょう。
DMZツアーの気になるポイント

ここからはDMZツアーに参加するにあたって気になるポイントをまとめてみました。
ツアー参加を検討するにあたって、ぜひ参考にしてみてください。
1人でも参加しやすい?ツアーの雰囲気
DMZツアーは1人でも気軽に参加できるツアーとして人気です。
参加者は様々な方が集まり、日本語ガイド付きのプランもあり安心です。
ツアーはバス移動が中心で、移動中もガイドさんが歴史や見どころを説明してくれます。
1人で参加する人も多く、現地で同じ興味を持つ旅行者と交流する機会もあります。
観光スポットでは自由時間もあり、自分のペースで見学できるのも魅力です。
特に、展望台や第3トンネルではじっくりと歴史を感じることができます。
安全面でもガイドがしっかり案内し、規則や注意点を事前に説明してくれるため、初めてでも不安なく楽しめます。
DMZツアーは中止になることも?
DMZツアーは、情勢などの影響で中止になることがあります。
特に韓国と北朝鮮の関係が緊張している時期や、軍事訓練の期間中は、急な中止やルート変更が発生することもあります。
ツアーが中止になった場合、旅行会社等によっては振替や返金対応が可能なこともあるため、予約時にキャンセルポリシーを確認することが大切です。
最新の情報は公式サイトやツアー会社からの連絡をチェックし、渡航前に情勢や天候を確認すると安心です。
まとめ
DMZツアーは、韓国と北朝鮮の国境エリアを訪れる貴重な体験です。
第3トンネルや臨津閣など、歴史的なスポットを巡り、朝鮮半島の現状を学べます。
ツアーは日本語対応もあり、初めての方でも安心して参加できます。
ただし、情勢によっては中止となる場合もあるため、事前の情報収集が重要です。
この記事では、DMZツアーの詳細や見どころ、予約時の注意点を紹介しました。
訪問を検討している方は、ぜひ参考にしてください。